“和楽院潤壌貞温”の読み方と例文
読み方割合
わらくゐんじゆんじやうていをん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
益は天明三年に飯田休庵のぢよとして生れ、年を享くること四十七歳であつた。法諡はふし和楽院潤壌貞温わらくゐんじゆんじやうていをん大姉と云ふ。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)