“奬學院”の読み方と例文
新字:奨学院
読み方割合
しやうがくゐん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
取次給とりつぎたまふの官なり尤も小石川御館のみはぢきに京都より官職を受るなり二は淳和院じゆんなゐんとて日本國中の武家を支配する官なり三は奬學院しやうがくゐんとて總公家そうくげを支配する官職なり然れど江戸にてかく京都の公家を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)