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奨学院
ふりがな文庫
“奨学院”の読み方と例文
旧字:
奬學院
読み方
割合
しょうがくいん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうがくいん
(逆引き)
陽成帝
(
ようぜいてい
)
の
元慶
(
げんけい
)
の五年五月には、
在原行平
(
ありわらのゆきひら
)
が、
奨学院
(
しょうがくいん
)
という学校を新たに
興
(
おこ
)
したが、そのときに、
物部斯波
(
もののべのしなみ
)
と
連永野
(
むらじのながの
)
という二名の史生が、折から上洛中の
陸奥
(
みちのく
)
の民の代表者をつれて来て、講堂で
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
奨学院(しょうがくいん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“奨学院”の解説
奨学院(しょうがくいん)とは、平安時代の大学別曹の一つ。大学別曹とは、平安時代の貴族(公家)の教育機関である。
(出典:Wikipedia)
奨
常用漢字
中学
部首:⼤
13画
学
常用漢字
小1
部首:⼦
8画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
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