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うけにん
ふりがな文庫
“うけにん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
請人
88.1%
受人
7.1%
保証
2.4%
保證人
2.4%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
請人
(逆引き)
松造は行状もよく、外使いといって、自由に市中へも出られるし、
請人
(
うけにん
)
さえあればいつでも島から解放されることになっていた。
さぶ
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
うけにん(請人)の例文をもっと
(37作品)
見る
受人
(逆引き)
掛
勞
(
いたは
)
り
呉
(
くれ
)
候間惡人とは
少
(
すこし
)
も心得ず又彌七儀は私しには少し
身寄
(
みより
)
の者故勘兵衞儀奉公の
受人
(
うけにん
)
と相成候處
渠
(
かれ
)
が
取迯
(
とりにげ
)
より
事
(
こと
)
發
(
おこ
)
りて終に御仕置に相成候得ば
御公儀樣
(
ごこうぎさま
)
には
御道理
(
ごもつとも
)
の御仕置にも有べきが私しどもの身には彌七は
本夫
(
をつと
)
の
敵
(
かたき
)
故
(
ゆゑ
)
討取
(
うちと
)
り候に違ひなく如何樣の御仕置に
仰付
(
おほせつけ
)
られ候とも
御恨
(
おうらみ
)
とは存じ奉つらずと思ひ
込
(
こ
)
んで申を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
うけにん(受人)の例文をもっと
(3作品)
見る
保証
(逆引き)
自分の
財産
(
しんだい
)
を
挙
(
あ
)
げて
保証
(
うけにん
)
の義務を果たすと云ふ律義な人で
無
(
なか
)
つたならば、
老婆
(
おばあ
)
さんも今頃は塩問屋の
後室
(
おふくろさま
)
で、兼吉君は立派に米さんと云ふ方の
良人
(
をつと
)
として居られるのでせう
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
うけにん(保証)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
保證人
(逆引き)
調
(
とゝの
)
へ度存候是は
我母
(
わがはゝ
)
の若き時に差たる品なりとて頼ければ亭主は氣の毒に思ながら出入の
小間物屋與兵衞
(
こまものやよへゑ
)
と
云者
(
いふもの
)
へ彼二品を見せ
亭主
(
ていしゆ
)
保證人
(
うけにん
)
になりて是を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
うけにん(保證人)の例文をもっと
(1作品)
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