“うけあ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
請合75.7%
受合15.7%
承合4.3%
保証1.4%
承引1.4%
承知1.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
美妙斎について実は余り多くを知っていないから、私の憶測があたるか中らないかは請合うけあわないが、試みにその原因を数えようなら
美妙斎美妙 (新字新仮名) / 内田魯庵(著)
「命だけは受合うけあいます。しかし……否、ずその珈琲コーヒーを一杯頂きましょうか。それから少し皆さんにお話があります」
廃灯台の怪鳥 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
金にいとめさえお着けなさらなければ今日中にでも起します、尋常の御相談ですと、来年に成りますか、来々年さらいねんに成りますか、そこは承合うけあえません、墓どころじゃないでしょう
露萩 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
保証うけあえませんねえ、今日はお朔日だから」
魔都 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
姦佞ねじけし悪猿なれば、異議なく承引うけあ
こがね丸 (新字旧仮名) / 巌谷小波(著)
お艶を源十郎にやろうという良人おっとのことばに燃えかかっていた嫉妬のほむらもちょっとしずまって、いささか安心したらしいようすだが思ったよりこともなく承知うけあってくれたのに
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)