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いふく
ふりがな文庫
“いふく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
衣服
74.1%
畏服
18.5%
威福
3.7%
異腹
3.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
衣服
(逆引き)
余はコロボツクルは
衣服
(
いふく
)
を
有
(
いう
)
すれど
時
(
とき
)
としては屋内抔にて之を脱ぐ事有りしならんと
想像
(
そうぞう
)
す。以上は口碑に
重
(
をも
)
きを
置
(
を
)
きての説なり。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
いふく(衣服)の例文をもっと
(20作品)
見る
畏服
(逆引き)
この
界隈
(
かいわい
)
では厄介者視しているものが半分と、
畏服
(
いふく
)
しているものが半分という勢力であることもすぐにわかりました。
大菩薩峠:11 駒井能登守の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
いふく(畏服)の例文をもっと
(5作品)
見る
威福
(逆引き)
……先年
竹内式部
(
たけのうちしきぶ
)
と申す処士が、
王覇
(
おうは
)
の説を唱えまして、
禁裡
(
きんり
)
様方の
威福
(
いふく
)
を計りましたところ、さっそく幕府方におかれましては、竹内様をはじめとして、徳大寺大納言様やその他の公卿衆に
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
いふく(威福)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
異腹
(逆引き)
すわや海上の危機は
逼
(
せま
)
ると
覚
(
おぼ
)
しく、あなたこなたに散在したりし数十の漁船は、
北
(
にぐ
)
るがごとく
漕戻
(
こぎもど
)
しつ。
観音丸
(
かんのんまる
)
にちかづくものは
櫓綱
(
ろづな
)
を
弛
(
ゆる
)
めて、この
異腹
(
いふく
)
の兄弟の前途を
危
(
きづか
)
わしげに
目送
(
もくそう
)
せり。
取舵
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
いふく(異腹)の例文をもっと
(1作品)
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