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きるもの
ふりがな文庫
“きるもの”の漢字の書き方と例文
語句
割合
衣服
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
衣服
(逆引き)
行者はいかりたる
色
(
いろ
)
もなく、なにともいはず
衣服
(
きるもの
)
を
脱
(
ぬぎ
)
てかたへの
水楊
(
かはやなぎ
)
にかけ、
赤裸
(
あかはだか
)
になりて水を
浴
(
あ
)
み
寒
(
かん
)
まゐりする方をふしをがみ、武士の手をとりて
引起
(
ひきおこ
)
しければなにのくもなくおきあがり
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
禁
(
きん
)
じて身を
拭
(
のご
)
ふ事をせずぬれたるまゝにて
衣服
(
きるもの
)
を
着
(
ちやく
)
す。
坐
(
ざ
)
するには
米稿
(
いねわら
)
の
穂
(
ほ
)
の方をくゝしたるを扇のやうにひらきてこれに坐す、(此わらは
七五三
(
しめ
)
のこゝろとぞ)かりにも常のごとくには
居
(
を
)
らず。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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