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『村のかじやさん』
ふりがな文庫
『
村のかじやさん
(
むらのかじやさん
)
』
村のかじやさんは、はたらき者で、いつも夜おそくまで、テンカン、テンカンと、かなづちをならしていました。 ある夜、きつねが、あちらの森で、コンコンとなきました。 かじやさんは、「お正月の休みに、きつねをとってやろう。」と、思いました。 かじや …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「セウガク二年生 12巻13号」1937(昭和12)年1月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約2分(500文字/分)
朗読目安時間
約3分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
上
(
じょう
)
作
(
つく
)
母
(
はは
)
夜
(
よる
)
者
(
もの
)
正月
(
しょうがつ
)
歩
(
ある
)
母
(
かあ
)
気持
(
きも
)
町
(
まち
)
目
(
め
)
私
(
わたし
)
笑
(
わら
)
村
(
むら
)
自分
(
じぶん
)
赤
(
あか
)
途中
(
とちゅう
)
酒
(
さけ
)
降
(
ふ
)
雪
(
ゆき
)
鳥
(
とり
)
家
(
うち
)
二人
(
ふたり
)
人
(
ひと
)
仕事
(
しごと
)
休
(
やす
)
勇坊
(
ゆうぼう
)
夜
(
よ
)
子
(
こ
)
子供
(
こども
)
森
(
もり
)
寺
(
てら
)
年始
(
ねんし
)
思
(
おも
)
手
(
て
)
日
(
ひ
)
早
(
はや
)
晩
(
ばん
)