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鳴
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ナ
ふりがな文庫
“
鳴
(
ナ
)” の例文
吹き
鳴
(
ナ
)
す
御諸
(
ミモロ
)
が上に 登り立ちわが見せば、つぬさはふ
磐余
(
イハレ
)
の池の みなしたふ 魚も 上に出て歎く(継体紀)
日本文章の発想法の起り
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
海水を
書
(
カ
)
き
鳴
(
ナ
)
して引上げしに、矛の末より滴る塩積りて
淤能碁呂
(
オノコロ
)
島となりしとの記事あり。
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
剣
(
ツルギ
)
ヲ
鳴
(
ナ
)
ラシテ
秋気
(
シウキ
)
来
(
キタ
)
リ——
武者窓日記
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
水
(
ミズ
)
元
(
モト
)
声無シ石ニ触レテ
鳴
(
ナ
)
ル
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
“鳴”を含む語句
雷鳴
怒鳴
鳴音
鳴鏑
共鳴
地鳴
呶鳴
鶏鳴
自鳴鐘
空鳴
鹿鳴館
鳴神
神鳴
鼠鳴
鳴咽
鳴声
鳴弦
鳴出
耳鳴
大雷鳴
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