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骨休
ふりがな文庫
“骨休”の読み方と例文
読み方
割合
ほねやす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほねやす
(逆引き)
背負
(
せおひ
)
て
歩行
(
あるく
)
辨慶がのそ/\と出きたりモシ/\文さん今日は
雨降
(
あめふり
)
で御互に
骨休
(
ほねやす
)
み久し
振
(
ぶり
)
なれば一
口
(
くち
)
呑
(
のむ
)
べし夫に今さんまの
生々
(
なま/\
)
としたるを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
「さあお
昼
(
ひる
)
だ。
家
(
うち
)
へ
帰
(
かえ
)
ってご
飯
(
はん
)
にしよう。」と、
彼
(
かれ
)
らは、
家
(
いえ
)
へ
急
(
いそ
)
ぎました。そして、
骨休
(
ほねやす
)
みをして、それから、また、
田
(
た
)
や、
圃
(
はたけ
)
へ、
出
(
で
)
かけたのであります。
娘と大きな鐘
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
で、
素人
(
しろうと
)
探偵の
明智小五郎
(
あけちこごろう
)
が、「蜘蛛男」事件を解決して、
骨休
(
ほねやす
)
めの休養をする間が、たった十日ばかりしかなかったというのも、小説家の作り話ではない。
魔術師
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
骨休(ほねやす)の例文をもっと
(7作品)
見る
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
休
常用漢字
小1
部首:⼈
6画
“骨”で始まる語句
骨
骨董
骨牌
骨折
骨董屋
骨髄
骨董品
骨肉
骨頂
骨柄
“骨休”のふりがなが多い著者
作者不詳
長塚節
江戸川乱歩
小川未明