「否、単に語勢を強める為めの間投詞です。学校なら唯行こうですが、活動なんかは、きゃあ、行こうと真剣になります」
マッグはあいにく脳天に空罎が落ちたものですから、quack(これはただ間投詞です)と一声叫んだぎり、とうとう気を失ってしまいました。
“間投詞”の意味
《名詞》
間 投 詞(かんとうし)
品詞の一つ、意味を有する内容語であるが、主語や述語になることなく、また、他の語句を修飾することも、修飾されることなく独立に発される語。主に印欧語の文法の用語であり、日本語文法においては、一般に「感動詞」といい、中国語文法では「感嘆詞」という。
(出典:Wiktionary)
間 投 詞(かんとうし)
(出典:Wiktionary)
“間投詞(感動詞)”の解説
感動詞(かんどうし / 英: interjection) とは、感動、応答、呼び掛けを表す。主語、述語、修飾語になることも他の語に修飾されることもない。間投詞(かんとうし)、感嘆詞(かんたんし)、嘆詞(たんし)とも言う。口語においては頻繁に用いられるが、文語において用いられることは少ない。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)