“長逗留”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ながとうりゅう84.6%
ながどうりゅう7.7%
ながどまり7.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“長逗留”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語(児童)7.7%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
※の兄と連立って、名倉の母が長逗留ながとうりゅうの東京を去る頃は——三吉は黙って考えてばかりいる人でもなかった。
家:02 (下) (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
とはいえ、時にはウチで奉公しろとか、ウチの子供になれ、とか言ってくる人もいたが、五六日いると窮屈で、長逗留ながとうりゅうはできなかった。
安吾史譚:05 勝夢酔 (新字新仮名) / 坂口安吾(著)
さる頃夫婦の旅人りょじんが此の家へ泊りしが、亭主は元は侍で、如何いかなる事か足のきずの痛みはげしく立つ事ならず、一日々々との長逗留ながどうりゅう
M駅には一寸した温泉場がありますので、私はそこのある宿へ泊り込んで、毎日毎日湯に入ったり散歩をしたり、如何いかにも長逗留ながどまりの湯治客らしく見せかけようとしたのです。
赤い部屋 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)