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旅用
ふりがな文庫
“旅用”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たびよう
50.0%
りょよう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たびよう
(逆引き)
「それかい?」義雄はわざと輕く受けて、机の上にある自分の
旅用
(
たびよう
)
の小鏡をつき出し
泡鳴五部作:05 憑き物
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
旅用(たびよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
りょよう
(逆引き)
亭主は元は侍で、
如何
(
いか
)
なる事か足の
疵
(
きず
)
の痛み
烈
(
はげ
)
しく立つ事ならず、一日々々との
長逗留
(
ながどうりゅう
)
、
遂
(
つい
)
に
旅用
(
りょよう
)
をも
遣
(
つか
)
いはたし、そういつ迄も宿屋の飯を食ってもいられぬ事なりとて
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
旅用(りょよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
旅
常用漢字
小3
部首:⽅
10画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
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旅
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旅行
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岩野泡鳴
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