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ながとうりゅう
ふりがな文庫
“ながとうりゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
長逗留
80.0%
永逗留
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
長逗留
(逆引き)
ここへ食客となって
長逗留
(
ながとうりゅう
)
したまま、いつかずるずるべったり頼朝の
右筆
(
ゆうひつ
)
となってしまい、また、近郷の絵図など根気よく描いている画工藤原
邦通
(
くにみち
)
であった。
源頼朝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
もっとも、私は最初から
長逗留
(
ながとうりゅう
)
をするつもりでその下宿に連れてこられたのではない。
軍国歌謡集
(新字新仮名)
/
山川方夫
(著)
ながとうりゅう(長逗留)の例文をもっと
(12作品)
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永逗留
(逆引き)
「お内儀さん、金蔵どのはまだ帰らぬかな、えらい
永逗留
(
ながとうりゅう
)
じゃ」
大菩薩峠:05 龍神の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ながとうりゅう(永逗留)の例文をもっと
(3作品)
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