みぐるし)” の例文
また貝原益軒は猫の特質として死ぬ時の貌いかにもみぐるしいから必ず死ぬ態を人に見せぬと言って居る。
うみなかげてぬほどの勇気ゆうきもなく、いたずらに、みぐるしとしってれるようにんでしまうことが、そのうつくしいくらべたら、どんなにか陰気いんきで、またくら事実じじつでありましたでしょう?
明るき世界へ (新字新仮名) / 小川未明(著)