“醜飾”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しうしよく50.0%
しうよしよく50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つむぐことゝることサ、無論むろんはじめから』と海龜うみがめこたへて、『それから算術さんじゆつの四そく、——野心やしん亂心らんしん醜飾しうしよく、それに嘲弄てうろう
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
『「醜飾しうしよく」なンていたことがないわ』とあいちやんが一ぽんみました。『一たいそれはどんなこと!』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
『よし、それなら』とグリフォンはつゞけて、『醜飾しうよしよくするとふことをらないならおまへ愚人ばかだ』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)