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部類
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ぶるゐ
ふりがな文庫
“
部類
(
ぶるゐ
)” の例文
日高川
(
ひだかがは
)
の
清姫
(
きよひめ
)
などは、
生
(
い
)
きながら
蛇
(
じや
)
になつたといふから、
之
(
これ
)
も
此
(
この
)
部類
(
ぶるゐ
)
に
入
(
い
)
れても
宜
(
よ
)
い。
死靈
(
しれう
)
は、
死後
(
しご
)
に
魂
(
たましひ
)
が
異形
(
いげう
)
の
姿
(
すがた
)
を
現
(
あら
)
はすもので、
例
(
れい
)
が
非常
(
ひぜう
)
に
多
(
おほ
)
い。
其
(
その
)
現
(
あら
)
はれ
方
(
かた
)
は
皆
(
みな
)
目的
(
もくてき
)
に
依
(
よ
)
つて
異
(
こと
)
なる。
妖怪研究
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
“部類”の意味
《名詞》
部類(ぶるい)
種類で分けられたその一つ一つ。
仲間。
(出典:Wiktionary)
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
類
常用漢字
小4
部首:⾴
18画
“部”で始まる語句
部屋
部
部分
部落
部屋住
部下
部室
部厚
部署
部曲