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追払
ふりがな文庫
“追払”のいろいろな読み方と例文
旧字:
追拂
読み方
割合
おっぱら
76.0%
おいはら
20.0%
おひはら
4.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おっぱら
(逆引き)
金永生から
追払
(
おっぱら
)
われて、ぼんやりとして
稻香村
(
とうこうそん
)
(菓子屋)の前まで来ると、店先にぶらさげてある
一斗桝
(
いっとます
)
大の広告文字を見た。
端午節
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
追払(おっぱら)の例文をもっと
(19作品)
見る
おいはら
(逆引き)
うるさき鳴海三郎は、いくら
追払
(
おいはら
)
っても
懲
(
こ
)
りる
風
(
ふう
)
を見せず、毎日のように押掛けてきては
碌
(
ろく
)
なことをいわない。全く困った友だ。
大脳手術
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
追払(おいはら)の例文をもっと
(5作品)
見る
おひはら
(逆引き)
一
番
(
ばん
)
町
(
ちやう
)
にて
倒候
(
たふれさふらふ
)
節
(
せつ
)
は、六
尺
(
しやく
)
棒
(
ぼう
)
にて
追払
(
おひはら
)
はれ、
握飯
(
むすび
)
二個
(
ふたつ
)
、
番茶
(
ばんちや
)
一
杯
(
ぱい
)
。
行倒の商売
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
追払(おひはら)の例文をもっと
(1作品)
見る
追
常用漢字
小3
部首:⾡
9画
払
常用漢字
中学
部首:⼿
5画
“追”で始まる語句
追
追従
追々
追剥
追分
追掛
追手
追憶
追付
追駈
“追払”のふりがなが多い著者
黒岩涙香
魯迅
徳冨蘆花
三遊亭円朝
海野十三
夢野久作
幸田露伴
泉鏡花
夏目漱石