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おいはら
ふりがな文庫
“おいはら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
追払
50.0%
逐払
30.0%
追攘
10.0%
逐攘
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
追払
(逆引き)
衆生
(
しゅじょう
)
は、きゃつばらを
追払
(
おいはら
)
って、仏にも、祖師にも、天女にも、
直接
(
じか
)
にお目にかかって話すがいい。
七宝の柱
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おいはら(追払)の例文をもっと
(5作品)
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逐払
(逆引き)
いやいや
如何
(
どう
)
考えてみても
其様
(
そん
)
な筈がない。味方は何処へ往ったのでもない。此処に居るに相違ない、敵を
逐払
(
おいはら
)
って此処を守っているに相違ない。
四日間
(新字新仮名)
/
フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン
(著)
おいはら(逐払)の例文をもっと
(3作品)
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追攘
(逆引き)
「実に困るんです。どうか
追攘
(
おいはら
)
って頂きたいもので……。」と、市郎も口を出した。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
おいはら(追攘)の例文をもっと
(1作品)
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逐攘
(逆引き)
門番や小使たちは、学生の手から校庭へ撒棄てられる引札を
煩
(
うるさ
)
がって、彼女を
逐攘
(
おいはら
)
おうとした。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
おいはら(逐攘)の例文をもっと
(1作品)
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