“讀上(よみあ)” の例文
新字:読上
出すべし御奉行樣の傍(そば)に居る目安方(めやすかた)の御役人是を讀上(よみあ)げ此書付(このかきつけ)は何者が認めたるやと御尋(おたづ)ねの時我(われ)書(かき)たりと云ひては惡(わる)し因て昨日御門へ這入(はひり)兼(かね)て御門前を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
それが一枚(まい)あれば何處(どこ)の神社(じんじや)へ行(い)つても役(やく)に立(た)てゝ居(ゐ)るものと見(み)えて短(みじか)い文中(ぶんちう)に讀上(よみあ)ぐべき神社(じんじや)の名(な)は書(か)いてなくて何郡(なにごほり)何村(なにむら)何神社(なにじんじや)といふ文字(もじ)で埋(うづ)めてある。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)