“讀下”の読み方と例文
新字:読下
読み方割合
よみくだ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
取り出し是は一昨日お前樣の歸りし跡(あと)に落(おち)てありし品(しな)故(ゆゑ)何心なく拾(ひろ)ひしが不斗(ふと)此場の役に立つ傳吉殿讀給(よみたま)へと差出すを傳吉取上(とりあげ)讀下(よみくだ)すに
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
何れもみな一兩目(りやうめ)づつ調合(てうがふ)なし極細末(ごくさいまつ)にして貰(もら)ひたいと出すは身姿(みなり)も能き事ゆゑ定めし高金の品のみならんと思うて開き讀下(よみくだ)せば然に非ずして極安(ごくやす)き物のみなれば呆(あき)れながら委細(ゐさい)承知(しようち)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)