旧字:談洲樓焉馬
かゝる事は円朝わたくし薩張さつぱりぞんぜずにりましたが、談洲楼焉馬だんしゆうろうえんばしたゝめた文によつ承知しようちいたしました。其文そのぶん
落語の濫觴 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
毎月まいげつやらうとふ事に相成あひなり蜀山人しよくさんじんあるひ数寄屋河岸すきやがし真顔まがほでございますの、談洲楼焉馬だんしゆうろうえんばなどゝすぐれた狂歌師きやうかしつて、たゞ落語らくごこしらへたまゝひらいても面白おもしろくないから
落語の濫觴 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
矢張やはり判者はんじやはうからうとふので、烏亭焉馬うていえんば判者はんじやいたし、そこ狂歌師きやうかしひらきと共に此落語このらくごひらきもやらうとふ事になり、談洲楼焉馬だんしゆうろうえんば判者はんじやで、四方よも赤良あから補助ほじよといふ事で、披露文ちらしを配つたが
落語の濫觴 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)