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語
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つ
ふりがな文庫
“
語
(
つ
)” の例文
子、魯の大師に
楽
(
がく
)
を
語
(
つ
)
げて曰く、楽は其れ知るべきなり。始めて
作
(
おこ
)
すとき
翕如
(
きゅうじょ
)
たり。之を
従
(
はな
)
てば純如たり。
皦如
(
きょうじょ
)
たり。
繹如
(
えきじょ
)
たり。以て成ると。
論語物語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
老人は当人に代って、満洲の
野
(
や
)
に日ならず出征すべきこの青年の運命を余に
語
(
つ
)
げた。この夢のような詩のような春の里に、
啼
(
な
)
くは鳥、落つるは花、
湧
(
わ
)
くは
温泉
(
いでゆ
)
のみと思い
詰
(
つ
)
めていたのは間違である。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
“語”の解説
語(ご)、単語(たんご)とは、一つ以上の形態素から構成される、言語の構成単位の一つである。語が集まることで句、節、文が作られる。語の先頭を語頭(ごとう)、末尾を語末(ごまつ)、その中間を語中(ごちゅう)という。
(出典:Wikipedia)
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
“語”を含む語句
私語
物語
言語
囈語
耳語
語調
語彙
譫語
独語
標語
当麻語部
昔語
細語
一語
語部
獨語
語合
歓語
世語
密語
...