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話対手
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はなしあひて
ふりがな文庫
“
話対手
(
はなしあひて
)” の例文
其
(
その
)
手
(
て
)
と
手
(
て
)
を
取交
(
とりか
)
はすには
及
(
およ
)
ばずとも、
傍
(
そば
)
につき
添
(
そ
)
つて、
朝夕
(
あさゆふ
)
の
話対手
(
はなしあひて
)
、
蕈
(
きのこ
)
の
汁
(
しる
)
で
御膳
(
ごぜん
)
を
食
(
た
)
べたり、
私
(
わし
)
が
榾
(
ほだ
)
を
焚
(
た
)
いて、
婦人
(
をんな
)
が
鍋
(
なべ
)
をかけて、
私
(
わし
)
が
木
(
こ
)
の
実
(
み
)
を
拾
(
ひろ
)
つて、
婦人
(
をんな
)
が
皮
(
かは
)
を
剥
(
む
)
いて
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
話
常用漢字
小2
部首:⾔
13画
対
常用漢字
小3
部首:⼨
7画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
“話”で始まる語句
話
話頭
話柄
話題
話声
話合
話好
話振
話敵
話説