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角砂糖
ふりがな文庫
“角砂糖”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かくざとう
66.7%
かくざたう
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくざとう
(逆引き)
それから元気よく
口笛
(
くちぶえ
)
を
吹
(
ふ
)
きながらパン
屋
(
や
)
へ
寄
(
よ
)
ってパンの
塊
(
かたまり
)
を一つと
角砂糖
(
かくざとう
)
を一
袋
(
ふくろ
)
買いますといちもくさんに走りだしました。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
僅か
角砂糖
(
かくざとう
)
ほどのものを崩壊することによって生ずるエネルギーで、わが国の全艦隊を
天空
(
てんくう
)
一
哩
(
マイル
)
の上へまで吹き上げることが出来るのである。
諜報中継局
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
角砂糖(かくざとう)の例文をもっと
(2作品)
見る
かくざたう
(逆引き)
その
何家
(
なにや
)
だか
知
(
し
)
らないが、
御支配人
(
ごしはいにん
)
がズツと
先生
(
せんせい
)
を
導
(
みちび
)
くと、
一
(
ひと
)
つゑぐらうといふ
數寄屋
(
すきや
)
がかりの
座敷
(
ざしき
)
へ、
折目
(
をりめ
)
だかな
女中
(
ぢよちう
)
が、
何事
(
なにごと
)
ぞ、コーヒー
入
(
いり
)
の
角砂糖
(
かくざたう
)
を
捧
(
さゝ
)
げて
出
(
で
)
た。
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
角砂糖(かくざたう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“角砂糖”の意味
《名詞》
白砂糖を立方体に固めたもの。着色したものや立方体以外のものもある。
(出典:Wiktionary)
“角砂糖”の解説
角砂糖(かくざとう)は、砂糖製品の一種で立方体に固めたもの。1個約3 - 4グラム。グラニュー糖を立方体型、直方体型に成形した白色のものがもっともポピュラーだが、茶色、ハート型など様々な形に成型したものもある。
(出典:Wikipedia)
角
常用漢字
小2
部首:⾓
7画
砂
常用漢字
小6
部首:⽯
9画
糖
常用漢字
小6
部首:⽶
16画
“角砂糖”で始まる語句
角砂糖挾み
検索の候補
砂糖
砂糖黍
砂糖漬
砂糖水
氷砂糖
砂糖袋
砂糖壺
砂糖問屋
砂糖菓子
砂糖店
“角砂糖”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
海野十三
泉鏡花
宮沢賢治