“芋屋”の読み方と例文
読み方割合
いもや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ワラが赤くなった! ワラが赤くなった! 積(つ)みあげてある馬糧(まぐさ)のいちめんから、雨上(あめあ)がりの火山(かざん)か、芋屋(いもや)の竈(かま)のように、むっくり……と白いけむりがゆらぎはじめた。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
逃亡(かけおち)致されよ我も辯解(いひわけ)なければ是より宿へ歸る可(べし)三十六計(けい)走るに如(しか)じ我が宿(やど)は牛込(うしごめ)改代町(かいたいまち)芋屋(いもや)六兵衞と云者(いふもの)なり用事有らば云越(いひこし)給へと兩人云合(いひあは)せ早々に支度(したく)して七助は牛込お梅は平兵衞方へ迯歸(にげかへ)りしなり然(され)ば委細の譯(わけ)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)