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云越
ふりがな文庫
“云越”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いひこ
50.0%
いひこし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いひこ
(逆引き)
付て奉公せよ一日も早く
能
(
よき
)
お客に請出され斯々云所へ
片付
(
かたづき
)
しと
云越
(
いひこ
)
して悦ばせよ
呉々
(
くれ/″\
)
も
機嫌
(
きげん
)
よく奉公し
傍輩達
(
はうばいたち
)
と
仲能
(
なかよう
)
して
苛酷
(
いぢめ
)
られぬ樣にせよはしたなき事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
云越(いひこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
いひこし
(逆引き)
逃亡
(
かけおち
)
致されよ我も
辯解
(
いひわけ
)
なければ是より宿へ歸る
可
(
べし
)
三十六
計
(
けい
)
走るに
如
(
しか
)
じ我が
宿
(
やど
)
は
牛込
(
うしごめ
)
改代町
(
かいたいまち
)
芋屋
(
いもや
)
六兵衞と
云者
(
いふもの
)
なり用事有らば
云越
(
いひこし
)
給へと兩人
云合
(
いひあは
)
せ早々に
支度
(
したく
)
して七助は牛込お梅は平兵衞方へ
迯歸
(
にげかへ
)
りしなり
然
(
され
)
ば委細の
譯
(
わけ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
云越(いひこし)の例文をもっと
(1作品)
見る
云
漢検準1級
部首:⼆
4画
越
常用漢字
中学
部首:⾛
12画
“云”で始まる語句
云
云々
云云
云付
云為
云訳
云懸
云出
云張
云掛