“聴診器”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ちょうしんき | 66.7% |
ちやうしんき | 22.2% |
みみラッパ | 11.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“聴診器”の意味
“聴診器”の解説
聴診器(ちょうしんき、en: stethoscope、ˈsteθəˌskoup)は、物体の表面に接触させ、内部から発生する可聴域の振動(伝導音)をチューブで導いて聴く道具。医療における聴診の道具の1つとして発達し、臨床医療の現場で医師や看護師が心臓・肺・血管等が発生する音を聴くのに用いられる。医療現場では「ステート」と呼ばれることも多い。戦前、医学用語がドイツ語に基づいて用いられていた時代は「ステト」と(独:Stethoskop [ʃtetoskóːp])と長音記号を含まない発音において呼称されていた。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)