トップ
>
聴入
ふりがな文庫
“聴入”のいろいろな読み方と例文
旧字:
聽入
読み方
割合
ききい
50.0%
きゝい
33.3%
ききいれ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ききい
(逆引き)
『
飛
(
とん
)
だことさ。』と、ミハイル、アウエリヤヌイチは
聴入
(
ききい
)
れぬ。『ワルシャワこそ
君
(
きみ
)
に
見
(
み
)
せにゃならん、
僕
(
ぼく
)
が五
年
(
ねん
)
の
幸福
(
こうふく
)
な
生涯
(
しょうがい
)
を
送
(
おく
)
った
所
(
ところ
)
だ。』
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
聴入(ききい)の例文をもっと
(3作品)
見る
きゝい
(逆引き)
文「
聴入
(
きゝい
)
れなければ
斯様
(
かよう
)
致す」
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
聴入(きゝい)の例文をもっと
(2作品)
見る
ききいれ
(逆引き)
「荒尾さん、それでは、とてもお
聴入
(
ききいれ
)
はあるまいと私は
諦
(
あきら
)
めましたから、
貫一
(
かんいつ
)
さんへお詑の事はもう申しますまい、又貴方に容して戴く事も願ひますまい」
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
聴入(ききいれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
聴
常用漢字
中学
部首:⽿
17画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
“聴”で始まる語句
聴
聴聞
聴衆
聴手
聴耳
聴者
聴許
聴取
聴診器
聴惚
“聴入”のふりがなが多い著者
尾崎紅葉
アントン・チェーホフ
三遊亭円朝
北原白秋
江戸川乱歩
野村胡堂