聴入きゝい)” の例文
旧字:聽入
文「聴入きゝいれなければ斯様かよう致す」
業平文治漂流奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
馬はたましひかたむけて聴入きゝいる如し
畑の祭 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)