“診察器”の読み方と例文
読み方割合
しんさつき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「あれは廊下の両側の壁の中に、電気診察器しんさつきがあって、それで診察するんです。ですから見えもしないし、また非常にくわしい診察も出来るわけです。あんまりしゃべっていると、料理がまずくなりますから、たべましょう。どうもごちそうさま」
海底都市 (新字新仮名) / 海野十三(著)