“聴音器”の読み方と例文
読み方割合
ちょうおんき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「はい、午前三時に月が出るのであります。それまではE式聴音器ちょうおんきで、敵機のプロペラの音を探知します」
空中漂流一週間 (新字新仮名) / 海野十三(著)