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第一流
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だいゝちりゆう
ふりがな文庫
“
第一流
(
だいゝちりゆう
)” の例文
かういふ
風
(
ふう
)
にくろうとらしい
歌
(
うた
)
をお
作
(
つく
)
りになつたので、
歴代
(
れきだい
)
の
皇族方
(
こうぞくがた
)
の
中
(
うち
)
では、
文學
(
ぶんがく
)
の
才能
(
さいのう
)
から
申
(
まを
)
して、
第一流
(
だいゝちりゆう
)
にお
据
(
すわ
)
りになる
方
(
かた
)
です。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ロシヤにも
昔
(
むかし
)
から
大
(
おほ
)
きい
博物館
(
はくぶつかん
)
がありますが、モスコーやレニングラードにある
博物館
(
はくぶつかん
)
は、ヨーロッパ
第一流
(
だいゝちりゆう
)
のものに
比
(
くら
)
べてけっして
劣
(
おと
)
らないといはれてをります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
此調査會
(
このちようさかい
)
の
會員
(
かいいん
)
は
全部
(
ぜんぶ
)
日本人
(
につぽんじん
)
であつて、
地震學
(
ぢしんがく
)
、
物理學
(
ぶつりがく
)
、
地質學
(
じしつがく
)
、
地理學
(
ちりがく
)
、
土木工學
(
どぼくこうがく
)
、
建築學
(
けんちくがく
)
、
機械工學
(
きかいこうがく
)
等
(
とう
)
、
地震學
(
ぢしんがく
)
の
理論
(
りろん
)
並
(
ならび
)
に
應用
(
おうよう
)
に
關
(
かん
)
した
學問
(
がくもん
)
に
於
(
おい
)
てわが
國
(
くに
)
第一流
(
だいゝちりゆう
)
の
專門家
(
せんもんか
)
を
網羅
(
もうら
)
したものであつた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
“第一流”の意味
《名詞》
大勢のうち最上の階級にあること。また、そのような人。一流。
(出典:Wiktionary)
第
常用漢字
小3
部首:⽵
11画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
“第一”で始まる語句
第一
第一番
第一嬢子
第一人者
第一斜檣
第一等
第一歩
第一孃子
第一作
第一冊