“竹林”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ちくりん85.7%
たけばやし7.1%
やぶ7.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“竹林”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]3.3%
文学 > 中国文学 > 小説 物語0.9%
歴史 > 伝記 > 個人伝記0.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
村塾、礼法を寛略にし、規則を擺落はいらくするは、以て禽獣夷狄いてきを学ぶにあらざるなり、以て老荘竹林ちくりんを慕うに非ざるなり。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
竹童が声をあげて呼ぶうちに居士こじのすがたは、風のごとく竹林ちくりんをぬって、見えなくなった。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
在所の年寄仲間は、御坊さんのうら竹林たけばやしなかにあるぬまぬし、なんでもむかし願泉寺の開基が真言のちからふうじて置かれたと云ふ大蛇だいじやたヽらねば善いが。
蓬生 (新字旧仮名) / 与謝野寛(著)
『日本紀』七に、八坂入彦皇子やさかのいりびこのみこむすめ弟媛おとひめは無類飛び切りの佳人なり、その再従兄に当らせたもう景行帝その由きこし召して、遠くその家にみゆきせしに、恥じて竹林やぶに隠れたので、帝くくりの宮にいまし鯉多く放ち遊びたもう。