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中林梧竹
ふりがな文庫
“中林梧竹”の読み方と例文
読み方
割合
なかばやしごちく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なかばやしごちく
(逆引き)
仮りに、明治の過去に溯って著名な一流書家を例に挙げて見ると、
日下部鳴鶴
(
くさかべめいかく
)
、
巌谷一六
(
いわやいちろく
)
、
中林梧竹
(
なかばやしごちく
)
、
小野鵞堂
(
おのがどう
)
などがそれに当るといえよう。
美術芸術としての生命の書道
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
嬉野の旅のやどりに
中林梧竹
(
なかばやしごちく
)
翁
(
おきな
)
の手ふるひし
書
(
しよ
)
よ
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
名前を表わして
相済
(
あいす
)
まんと思いますが、明治年代の書家
中林梧竹
(
なかばやしごちく
)
という人は、毎日朝起きると五百字いつも手習いをするとかいう話を私は聞いておりました。
習書要訣:――美の認識について――
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
中林梧竹(なかばやしごちく)の例文をもっと
(5作品)
見る
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
林
常用漢字
小1
部首:⽊
8画
梧
漢検準1級
部首:⽊
11画
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
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