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益
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まさ
ふりがな文庫
“
益
(
まさ
)” の例文
神奈備
(
かむなび
)
の
伊波瀬
(
いはせ
)
の
杜
(
もり
)
の
喚子鳥
(
よぶこどり
)
いたくな
鳴
(
な
)
きそ
吾
(
わ
)
が
恋
(
こひ
)
益
(
まさ
)
る 〔巻八・一四一九〕 鏡王女
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
われもまた 日に
日
(
け
)
に
益
(
まさ
)
る
なよたけ
(新字新仮名)
/
加藤道夫
(著)
賢
(
さか
)
しみと
物
(
もの
)
言
(
い
)
ふよりは
酒
(
さけ
)
飲みて
酔哭
(
ゑひなき
)
するし
益
(
まさ
)
りたるらし (同・三四一)
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
われもまた 日に
日
(
け
)
に
益
(
まさ
)
る
なよたけ
(新字新仮名)
/
加藤道夫
(著)
われもまた 日に
日
(
け
)
に
益
(
まさ
)
る
なよたけ
(新字新仮名)
/
加藤道夫
(著)
“益”の意味
《名詞》
人や世の中の役に立つこと。ためになること。
利益。もうけ。
(出典:Wiktionary)
益
常用漢字
小5
部首:⽫
10画
“益”を含む語句
利益
無益
益々
益〻
益田
滝川一益
有益
益益
無益物
益城
益良夫
平等利益
利益配当
御利益
裨益
一益
貝原益軒
益子
益州
益満
...