トップ
>
貝原益軒
ふりがな文庫
“貝原益軒”の読み方と例文
読み方
割合
かいばらえきけん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいばらえきけん
(逆引き)
書物に
赤麻
(
アカアサ
)
の約と出ているが、この想像説には信を措き難い。
貝原益軒
(
かいばらえきけん
)
の『
日本釈名
(
にほんしゃくみょう
)
』には「
藜
(
アカザ
)
、あかは赤なり、さはなと通ず赤菜なり」
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
貝原益軒
(
かいばらえきけん
)
先生は
只今
(
ただいま
)
房事中と来客を断られた由であるが、私はこういう聖人賢者は好きではない。こんなところは何も正直に言うことはないさ。
余はベンメイす
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
若狭の方面には『沖のすさび』のほぼ同じころに、
貝原益軒
(
かいばらえきけん
)
の『西北紀行』があって、忠実に土地の所伝を録している。
雪国の春
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
貝原益軒(かいばらえきけん)の例文をもっと
(10作品)
見る
貝
常用漢字
小1
部首:⾙
7画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
益
常用漢字
小5
部首:⽫
10画
軒
常用漢字
中学
部首:⾞
10画
検索の候補
益軒
立原翠軒
“貝原益軒”のふりがなが多い著者
牧野富太郎
井上円了
新渡戸稲造
中里介山
谷崎潤一郎
柳田国男
寺田寅彦
芥川竜之介
坂口安吾