“酔哭”の読み方と例文
読み方割合
ゑひなき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さかしみとものふよりはさけ飲みて酔哭ゑひなきするしまさりたるらし (同・三四一)
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
なかあそびのみちすずしきは酔哭ゑひなきするにありぬべからし (同・三四七)
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)