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白
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しろい
ふりがな文庫
“
白
(
しろい
)” の例文
だってなんぼ色がお
白
(
しろい
)
ッてあんなに……
私
(
わたくし
)
も
家
(
うち
)
にいる時分はこれでもヘタクタ
施
(
つ
)
けたもんでしたがネ、
此家
(
こちら
)
へ上ッてからお正月ばかりにして不断は施けないの
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
デモ土蔵の白壁はさすがに
白
(
しろい
)
だけに、見透かせば見透かされる……サッと
軒端
(
のきば
)
近くに羽音がする、
回首
(
ふりかえ
)
ッて観る……何も
眼
(
まなこ
)
に
遮
(
さえぎ
)
るものとてはなく、
唯
(
ただ
)
もう
薄闇
(
うすぐら
)
い
而已
(
のみ
)
。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
“白”の解説
白(しろ)またはホワイトは、全ての色の可視光線が乱反射されたときに、その物体の表面を見たヒトが知覚する色である。白色(ハクショク、しろいろ)は同義語。無彩色で、膨張色の一つである。
(出典:Wikipedia)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
“白”を含む語句
蒼白
白痴
面白
明白
白衣
白々
白眼
白楊
白光
淡白
白粉
白布
白馬
白地
白襯衣
生白
白銀
白金
黒白
白昼
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