“発意:ほつい” の例文
“発意:ほつい”を含む作品の著者(上位)作品数
岡本綺堂1
森鴎外1
福沢諭吉1
福田英子1
高村光雲1
“発意:ほつい”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語1.9%
芸術・美術 > 彫刻 > 彫刻史 各国の彫刻1.2%
歴史 > 伝記 > 個人伝記0.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
可哀そうなのは俊乗で、縛られ地蔵のことも本人の発意ほついでは無し、いわば師匠のわたくしを救うが為に、こんな難儀をして居るのでござります。
半七捕物帳:66 地蔵は踊る (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
大九郎の発意ほついで、いたらこのあいだのことを揶揄やゆしてやろうぐらいな考え、伊賀組いがぐみ屋敷やしきへおしかけていってみたが、
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
己は即日世間へ出て、その千態万状の間に己の楽を求めようと発意ほついした。
復讐 (新字旧仮名) / アンリ・ド・レニエ(著)
元来がんらい私の著訳は真実私一人の発意ほついで、他人の差図も受けねば他人に相談もせず、自分の思う通りに執筆して、時の漢学者は無論、朋友たる洋学者へ草稿を見せたこともなければ
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
まあ自分の発意ほついから仲のい友達同士が道楽半分にやり出した仕事ですから、別に小言こごとの出る心配もなし、晴れた大空へかんかんと金槌かなづちの音をさせて荒っぽく仕事をするので、どうも
「覚。伊沢玄庵。右百三十石被下置、表御医師本科被召出候。但物成渡方之儀、年々御家中並之通被成下候。右之通被申渡候、以上。十月廿七日。」記念会は或は榛軒が講師を命ぜられてから発意ほついして催したものなるが故に、一箇月を繰り下げたのではなからうか。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
むしろ一家を借り受けて二、三十人の壮士を一団となし置くこそ上策なれとの説も出でしが、かくては警察の目を免れ得じとて、しょう発意ほついにて山本憲やまもとけん氏にはかり、同氏の塾生として一家を借り受け、これをば梅清処塾ばいせいしょじゅくの分室と称しぬ。
妾の半生涯 (新字新仮名) / 福田英子(著)