“緒言”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しょげん66.7%
ちょげん16.7%
イントロダイシヨン16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先生は、それでも平気に序文をかいたり、ノートをつけたりしてしている。のみならず、この序文を見ろと云ってハムレットへつけた緒言を読まされた事がある。
永日小品 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
実用もない原書の緒言とか序文とか云うような者を集めて、最上等の塾生だけで会読をしたり、又は先生に講義をたこともある。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
▲西洋で、寫生文として最も古いものは、ボカチオの作デカメロンの緒言であらう。殊にその前半がさうである。千三百四十八年から九年に渉つて、フロレンスの町に惡疫が猖獗を極めた。
今の写生文 (旧字旧仮名) / 島村抱月(著)