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ちょげん
ふりがな文庫
“ちょげん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
緒言
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
緒言
(逆引き)
実用もない原書の
緒言
(
ちょげん
)
とか序文とか云うような者を集めて、最上等の塾生だけで
会読
(
かいどく
)
をしたり、又は先生に講義を
願
(
ねがっ
)
たこともある。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
著書飜訳一切独立
又
(
また
)
維新前後は私が著書
飜訳
(
ほんやく
)
を
勉
(
つと
)
めた時代で、その著訳書の由来は福澤全集の
緒言
(
ちょげん
)
に記してあるから
之
(
これ
)
を略しますが、
元来
(
がんらい
)
私の著訳は真実私一人の
発意
(
ほつい
)
で
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
その著訳の一条に
就
(
つい
)
ては今コヽで別段に云う事はない、私の今年
開版
(
かいはん
)
した福澤全集の
緒言
(
ちょげん
)
に
詳
(
つまびらか
)
に
書
(
かい
)
てあるから
是
(
こ
)
れは見合せるとして、その著訳事業中、
即
(
すなわ
)
ち攘夷論全盛の時代に
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
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