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緒余
ふりがな文庫
“緒余”の読み方と例文
読み方
割合
しょよ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょよ
(逆引き)
連歌はさまで心を入れたでもなかろうが、それでも
緒余
(
しょよ
)
としてその道を得ていた。
法橋紹巴
(
ほっきょうしょうは
)
は当時の連歌の大宗匠であった。
魔法修行者
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
緒余
(
しょよ
)
に『四つの海』を著した抽斎が好尚の一面は、図らずもその
女
(
じょ
)
陸
(
くが
)
に
藉
(
よ
)
って
此
(
かく
)
の如き発展を遂げたのである。これは明治二十七年十二月で、勝久が四十八歳の時であった。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
緒余(しょよ)の例文をもっと
(2作品)
見る
緒
常用漢字
中学
部首:⽷
14画
余
常用漢字
小5
部首:⼈
7画
“緒”で始まる語句
緒
緒口
緒締
緒方
緒言
緒琴
緒〆
緒合
緒方洪庵
緒方先生
“緒余”のふりがなが多い著者
幸田露伴
森鴎外