“甲(きのえ)” の例文
六微旨大論に天の氣は甲(きのえ)に始まり、地の氣は子(ね)に始まる、子甲相合するを、命(なづ)けて歳立(さいりふ)といふ、謹んで其の時を候すれば、氣與に期す可し、と説けるものや、甲子の歳は、初の氣
努力論 (旧字旧仮名) / 幸田露伴(著)
庚(かのえ)申(さる)甲(きのえ)子(ね)等(とう)のいろいろの講(こう)、あるいは二十三夜講(にじゅうさんやこう)のようなものを組織し、また継続して、その講中だけは一人も脱(ぬ)け落ちず、我(われ)人(ひと)おなじ心に信心をやしなって行こうとしているのである。
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)