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きのえ
ふりがな文庫
“きのえ”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
キノエ
語句
割合
甲
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
甲
(逆引き)
六微旨大論に天の氣は
甲
(
きのえ
)
に始まり、地の氣は
子
(
ね
)
に始まる、子甲相合するを、
命
(
なづ
)
けて
歳立
(
さいりふ
)
といふ、謹んで其の時を候すれば、氣與に期す可し、と説けるものや、甲子の歳は、初の氣
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
庚
(
かのえ
)
申
(
さる
)
甲
(
きのえ
)
子
(
ね
)
等
(
とう
)
のいろいろの
講
(
こう
)
、あるいは
二十三夜講
(
にじゅうさんやこう
)
のようなものを組織し、また継続して、その講中だけは一人も
脱
(
ぬ
)
け落ちず、
我
(
われ
)
人
(
ひと
)
おなじ心に信心をやしなって行こうとしているのである。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
きのえ(甲)の例文をもっと
(2作品)
見る
“きのえ”の意味
《名詞》
きのえ【甲、木の兄】
十干の第一「甲」の和称。
(出典:Wiktionary)
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