“熔”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
83.8%
とろ16.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“熔”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 小説 物語(児童)11.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)1.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
その東北の方からけた銅の汁をからだ中にかぶったやうに朝日をいっぱいに浴びて土神がゆっくりゆっくりやって来ました。
土神と狐 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)
二つ割りの竹の節のあいだに、かした黄金を流したもので、竹流しの竿金さおきんともよぶ地金で、それが何本もあった。
宮本武蔵:06 空の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
この五、六日の不安と動揺とが、だるい体と一緒にとろけ合って、嬉しいような、はかないような思いが、胸一杯に漂うていた。
新世帯 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)
その抵抗力をひしがれて、夏も氷の張詰めし、胸はうざうざ感服と、感謝の念にとろけさうなり。
誰が罪 (新字旧仮名) / 清水紫琴(著)