“清汁”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
すまし66.7%
すましじる16.7%
つゆ16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“清汁”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 能楽 狂言5.0%
自然科学 > 植物学 > 植物学4.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
わりさんせう、[九月吸味]御所がき、岩たけ、くるみ、きくな、みる、わさびすみそ、[十月清汁すまし]実くるみ、みる、[十一月吸物]ひらたけ、みる
植物一日一題 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)
月並能の後、一人頭二三十銭宛切り立てて舞台で御馳走を喰うのが習慣になっていたが、御馳走といっても、味飯かやくめし清汁すまし、煮〆程度の極めて質素なものであった。
梅津只円翁伝 (新字新仮名) / 夢野久作杉山萠円(著)
東京へ出て来て汁粉屋などで食わされた雑煮は馴れないうちは清汁すましじるが水っぽくて、自分の頭にへばりついている我家の雑煮とは全く別種の食物としか思われなかったのである。
新年雑俎 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
茄子なす茗荷めうがと、油揚あぶらあげ清汁つゆにして、薄葛うすくづける。
麻を刈る (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)