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機工
ふりがな文庫
“機工”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きこう
50.0%
からくり
25.0%
きかう
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きこう
(逆引き)
此両人の
説
(
せつ
)
をきゝしに
力
(
ちから
)
をつくせば一丈以上なるをも
織
(
おり
)
うべし、しかれども其
機工
(
きこう
)
容易
(
ようい
)
ならずといへり。平賀源内は織こと五六尺に
過
(
すぎ
)
ずと
火浣布考
(
くわくわんふかう
)
にいへり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
機工(きこう)の例文をもっと
(2作品)
見る
からくり
(逆引き)
これ
余寒
(
よかん
)
の暁に雨のみじかくやみたる
気運
(
きうん
)
の
機工
(
からくり
)
を
得
(
え
)
てかゝる
奇景
(
きけい
)
を見たるなりとて、
珍
(
めづら
)
しがりてかたられしが、
暖地
(
だんち
)
にてはめづらしくもあるべけれど
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
機工(からくり)の例文をもっと
(1作品)
見る
きかう
(逆引き)
十二三歳より
太布
(
ふとぬの
)
をおりならはす、およそ十五六より二十四五歳までの女
気力
(
きりよく
)
盛
(
さかん
)
なる
頃
(
ころ
)
にあらざれば上
品
(
ひん
)
の縮は
機工
(
きかう
)
を
好
(
よく
)
せず、
老
(
おい
)
に
臨
(
のぞん
)
では
綺面
(
はたづら
)
に
光沢
(
つや
)
なくして
品質
(
しながら
)
くだりて見ゆ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
機工(きかう)の例文をもっと
(1作品)
見る
機
常用漢字
小4
部首:⽊
16画
工
常用漢字
小2
部首:⼯
3画
“機”で始まる語句
機
機嫌
機会
機械
機會
機関
機織
機屋
機微
機智
検索の候補
弾機細工
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工業用機械動力
“機工”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山