トップ
>
綺面
ふりがな文庫
“綺面”の読み方と例文
読み方
割合
はたづら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はたづら
(逆引き)
十二三歳より
太布
(
ふとぬの
)
をおりならはす、およそ十五六より二十四五歳までの女
気力
(
きりよく
)
盛
(
さかん
)
なる
頃
(
ころ
)
にあらざれば上
品
(
ひん
)
の縮は
機工
(
きかう
)
を
好
(
よく
)
せず、
老
(
おい
)
に
臨
(
のぞん
)
では
綺面
(
はたづら
)
に
光沢
(
つや
)
なくして
品質
(
しながら
)
くだりて見ゆ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
綺面(はたづら)の例文をもっと
(1作品)
見る
綺
漢検1級
部首:⽷
14画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
“綺”で始まる語句
綺麗
綺羅
綺羅星
綺
綺倆
綺語
綺麗好
綺羅美
綺堂
綺麗事
“綺面”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山