トップ
>
綺堂
ふりがな文庫
“綺堂”の読み方と例文
読み方
割合
きどう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きどう
(逆引き)
綺堂
(
きどう
)
氏の「半七捕物帳」や「半七聞書帳」などは、私は好きである。現代の小説は、あくまで現代の科学に立脚してほしいのである。
科学的研究と探偵小説
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
「岡本
綺堂
(
きどう
)
先生の半七捕物帳ですね。ああいうものを毎月書いて、もらえないでしょうか」
胡堂百話
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
春秋座には
歌舞伎
(
かぶき
)
の古典が歓迎されるだろうという兄さんの意見で、
黙阿弥
(
もくあみ
)
や
逍遥
(
しょうよう
)
、
綺堂
(
きどう
)
、また斎藤先生のものなど色々やってみたが、どうも左団次や
羽左衛門
(
うざえもん
)
の
声色
(
こわいろ
)
みたいになっていけない。
正義と微笑
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
綺堂(きどう)の例文をもっと
(3作品)
見る
綺
漢検1級
部首:⽷
14画
堂
常用漢字
小5
部首:⼟
11画
“綺堂”で始まる語句
綺堂物
検索の候補
岡本綺堂
綺堂物
岡本綺堂老
“綺堂”のふりがなが多い著者
小酒井不木
太宰治
野村胡堂