“綺堂”の読み方と例文
読み方割合
きどう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
綺堂きどう氏の「半七捕物帳」や「半七聞書帳」などは、私は好きである。現代の小説は、あくまで現代の科学に立脚してほしいのである。
科学的研究と探偵小説 (新字新仮名) / 小酒井不木(著)
「岡本綺堂きどう先生の半七捕物帳ですね。ああいうものを毎月書いて、もらえないでしょうか」
胡堂百話 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
春秋座には歌舞伎かぶきの古典が歓迎されるだろうという兄さんの意見で、黙阿弥もくあみ逍遥しょうよう綺堂きどう、また斎藤先生のものなど色々やってみたが、どうも左団次や羽左衛門うざえもん声色こわいろみたいになっていけない。
正義と微笑 (新字新仮名) / 太宰治(著)